About
暮らしをやさしく彩る、häkkeのガラスフラワー。
日々の暮らしの中にある植物の美しさや、ふと目に留まる瞬間の心地よさを、長く楽しめるかたちに残したい。
そんな想いから、ガラスを使った花の制作をしています。
色とりどりのガラスに、真鍮と天然木を組み合わせ、素材それぞれが持つ質感や表情を活かしながら、一つひとつ手作業で仕上げています。
花びらや葉は、大きな板ガラスから一枚ずつ切り出し、フリーハンドで丁寧に成形。
「フュージング」という技法を用いて電気炉で時間をかけて焼き上げることで、ガラスならではの質感や透明感、揺らぎのある表情を生み出しています。
真鍮の茎も既製品を使わず、一本ずつ手作業で曲げ、バーナーで火を当てながらロウ付けを施し、槌目模様を加えています。その後、ひとつずつ磨き上げ、光沢のある仕上がりに。
木球の土台には天然木を使用。
ヒノキやブナ、ツガなど、時期によって使用する材種は異なります。
木そのもののぬくもりや、ほのかに感じられる香りを楽しんでいただけるよう、あえて塗装は施さず、無垢のまま仕上げています。
ガラス、真鍮、木。
異なる素材と向き合い、それぞれの特徴を活かしながら、一つの花へと仕立てていく。
制作の工程すべてを自分の手で行うからこそ生まれる個体差も、häkkeのガラスフラワーの魅力のひとつです。
すべて一点ずつ手作業で制作しているため、同じ形、同じ表情のものは二つとありません。
季節の移ろいや植物の美しさを感じながら、ご自身の時間や、大切な方との時間を、少しだけやさしく彩る存在になれたら嬉しく思います。
